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奥多摩湖ロープウェイ 川野駅

奥多摩湖ロープウェイは、
ダム完成から5年後の1962年(昭和37年)に開業した民営の索道で、
現在の奥多摩湖レストセンター近くの川野駅から、
対岸の旧奥多摩有料道路料金所付近の三頭山口駅までの湖面上600mを、約6分で結んでいました。




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支柱が目の前に出現する。
聖地はもうすぐそこだ。




川野駅の姿が現れた。





もはや「入口」とは言えないほど荒れ果てている。




今回は機械室裏からお邪魔しましょう。






暗く冷たい空間が広がる。



巨大なプーリー




ここが心臓部



機関室はまだオイルの匂いに満ちていた


暫し、時間を忘れたたずむ・・・

朽ちていく姿・・しかしそこには力強く生きた機械達が今もまだ存在する。





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