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〜雲のむこう、約束の場所 舞台探訪〜
青森県 JR津軽線沿線 その二(蟹田編)




-あの遠い日に、僕たちはかなえられない約束をした-



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蟹田編の続きです。



浩紀の姿に気づく佐由理。
かわいい〜




「あの頃、僕たちはふたつのものに憧れていた。」

「憧れのひとつは、同級生の沢渡佐由里で・・・、そしてもうひとつは、津軽海峡を挟んだ国境のむこうにそびえる、あの巨大な塔。
 いつだって、僕はあの塔を見上げていた。」

名シーンですね。



放課後の帰り道



ここは改札を出て左へ行ったところ。



蟹田駅の周辺

踏切
すべての形が一緒です。
海をバックにする踏切なんてそうそう無いんじゃない?!



こちらはヴェラシーラを造っている廃駅へ向かう途中の道です。
この階段のむこうは海が広がっています





地元の方と話す機会があったのですが
「なんでこんなとこで降りたの?電車の時間調整?蟹田なんてうまいもんも無けりゃ名物も観光地もないよ」
「有るのは自然くらい」
なんてお話をしました(笑)
いえいえ何をおっしゃっいますか!
今ではブームにもなるほどのアニメの聖地があるではないですか!
まぁ聖地は別としてもここ蟹田は素晴らしい町でした。

その方の飼いにゃんこ。
海を眺める猫。
絵になるじゃないですか!


以上、蟹田編でした。

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